こんにちは、ゆうちゃんです。
【筆者プロフィール】
基本情報 ：30代／サラリーマン／子ども2人
投資スタイル：サラリーマンと兼業
投資経験 ：投資経験12年／メガバンクに5年間在籍
2020年4月10日に短期投資＆2020年7月31日に長期投資を本格スタート
⇒現在の投資額940万円（利益121万円）
一言 ：家計の大半を投資に回しているので負けるわけにはいきません！！！
今回は、【2023年1月まとめ】短期投資と長期投資で目指せ2億円！現在940万円！についてお話します。
短期投資 1月まとめ：仮想通貨の大暴騰で絶好調！
【短期投資】スタートからのパフォーマンス
筆者作成
短期投資における2023年1月単月の収支は+520,568円。仮想通貨が爆上げでした。
元本は300万円でスタートして34ヶ月で4,061,947円となりました。
本ブログスタートからの収支は+520,568円（元手300万円比＋35.4%）です。
【2023年1月】単月収支+520,568円の内訳
日本株 +70,794円
仮想通貨 +449,774円
【2023年1月末】資産状況
日本株
【2023年1月末 保有銘柄】 含み損益+140,570円
【2023年1月中に損益確定＋配当】 なし
仮想通貨
【2023年1月末 仮想通貨】 先月末比+449,774円
仮想通貨が爆上げ。長期のレジスタンスラインを上に抜けて、FTXショックで大きなボリュームで下落。半減期もそろそろということで上昇する可能性を感じます。
長期投資まとめ：1月は米国相場も上昇！
【長期投資】スタートからの投資元本とパフォーマンス
筆者作成
2023年1月末時点で、投資元本は5,185,204円、スタートからの収益は+155,070円、となり投資元本に対するパフォーマンスは+2.99%となりました。プラ転です。
【長期投資】個別銘柄のパフォーマンス
現在、夫婦のNISA口座で、計18銘柄に分散積立投資をしています。
【口座①】
【口座②】
【投資額：口座①②の保有株＋ドル預金】5,185,204円
【投資損益：口座①②保有株＋ドル預金】 +155,070円
・保有銘柄 +66,069円
・過去利益確定+89,001円
⇒TWTR（イーロンマスク氏が買収）
利益 89,001円 （320.44USD）/ 取得156,829円 （1347.26USD）/売却245,830円 （ 1,664.70USD）
【長期投資】配当金
【口座①】
【口座②】 なし
1月単月の配当金は5.31ドルでした。2023年の配当合計は 5.31 ドルです。
目標とする配当額は年間10万円！今年は到達し見込みです！
【長期積立】投資中18銘柄の概要
株式 10銘柄
AFK（ヴァンエックベクトルアフリカETF）
経費率：0.78%
分配利回り：3.64%
分配タイミング：年1回／12月
目的：アフリカ全体に投資する
CWEB（Direxionデイリー中ネット指数株ブル2倍ETF）
経費率：0.89%
分配タイミング：－
目的：中国ハイテク株に2倍レバレッジで投資する
EIDO（iシェアーズMSCIインドネシアETF）
経費率：0.59%
分配利回り：1.48%
分配タイミング：年2回／6月・12月
目的：インドネシア株に投資する
EPI（ウィズダムツリーインド株収益ファンドETF）
経費率：0.83%
分配利回り：7.6%
分配タイミング：年4回／3月・6月・9月・12月
目的：インド株式に投資する
FXI（iシェアーズ 中国大型株ETF）
経費率：0.74%
分配利回り：2.00%
分配タイミング：年2回／6月・12月
目的：中国株式に投資する
GDX（ヴァンエックベクトル金鉱株ETF）
経費率：0.51%
分配利回り：0.58%
分配タイミング：年1回／12月
目的：金鉱業を主たる事業とする世界中の上場企業へ投資する
VEA（バンガード FTSE先進国市場(除く米国) ETF）
経費率：0.05%
分配利回り：2.42%
分配タイミング：年4回／3月・6月・9月・12月
目的：米国以外の先進国に投資する
VTI（バンガード トータルストックマーケットETF）
経費率：0.03%
分配利回り：1.20%
分配タイミング：年4回／3月・6月・9月・12月
目的：米国株式に投資する
VWO（バンガード FTSEエマージングマーケッツETF）
経費率：0.10%
分配利回り：2.04%
分配タイミング：年4回／3月・6月・9月・12月
目的：中国をメインとした新興国に投資する
QQQ（インベスコQQQトラストシリーズ1）
経費率：0.20%
分配利回り：0.42%
分配タイミング：年4回／3月・6月・9月・12月
目的：米国のハイテクセクターに投資する
債券 2銘柄
BND（バンガード米国トータル債券市場ETF）
経費率：0.04%
分配利回り：1.93%
分配タイミング：年12回／毎月
目的：米国の債券市場に投資する
TLT（バンガード米国トータル債券市場ETF）
経費率：0.15%
分配利回り：1.32%
分配タイミング：年12回／毎月
目的：米国の残存期間20年超の長期債券に投資する
コモディティ 2銘柄
GLDM（SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト）
経費率：0.18%
分配利回り：0.00%
分配タイミング：ー
目的：金に投資する
SLV（iシェアーズ シルバー トラスト）
経費率：0.50%
分配利回り：0.00%
分配タイミング：ー
目的：銀に投資する
不動産 1銘柄
IYR（iシェアーズ米国不動産ETF）
経費率：0.42%
分配利回り：1.85%
分配タイミング：年4回／3月・6月・9月・12月
目的：米国不動産に投資する
個別株 3銘柄
SPCE（ヴァージンギャラクティック）
経費率：0.00%
分配利回り：0.00%
分配タイミング：ー
目的：個人や研究者に人間の宇宙飛行サービスを提供する航空宇宙会社に投資する
FB（メタ）
経費率：0.00%
分配利回り：0.00%
分配タイミング：ー
目的：メタ社に投資する 米国株に投資をするVTIを軸にして、米国債券、先進国や新興国の株式、金や銀などに分散投資をしています。長期で考えたときに米国株だけの投資はリスクがあると感じるため分散投資をしています。
【長期積立】ポートフォリオ
2023年1月末時点、長期積立投資におけるポートフォリオは以下のようになっています。
株式55.1%、債券18.0%、コモディティ14.2%、不動産4.3%、ドル2.2%
長期積立開始当初から株式55%、債券20%、コモディティ20%、不動産5%を目安に運用しています。
【長期積立】投資ルール
以下、4つの方針にそって投資していきます。
方針① 投資金額
月10～20万円を目安に積立をする
方針② ポートフォリオ
スタート時の債券20%、コモディティ20%、株式55%、不動産5%の割合を目安とする
方針③ リバランス
ETF銘柄のうち基準価格が下落したものは買い増しを検討する
⇒目安は直近高値から50%下落したときには通常買付口数の2倍に買い増しする等
方針④ 投資銘柄
各銘柄において10年後に伸びていると思えなければ売却して銘柄の乗り換えを検討する
まとめ
投資資金の残高は940万円
2023年1月末時点の投資資金は、短期投資406万円、長期投資534万円、計940万円となりました。2022年12月末比で+76万円というなんとも幸先の良い2023年のスタートになりました。
当面の目標である1,000万円が見えてきました。
2023年1月の投資方針
仮想通貨方針
2022年11月のボトムから+50%程度上昇しましたが、2021年11月の高値から-60%超とまだまだ割安水準。長期のダウントレンドから上抜け、FTXショックの大ボリュームでの暴落、2024年の半減期、これらを材料にした上昇を見込んで買い増ししていきます。
日本株方針
2022年6月のボトムから+30%程度上昇しましたが、2020年10月の高値から-40%超とまだまだ割安水準。引続きマザーズ指数に投資していきます。過去、高値をつけた1400ポイントまでのレンジで動いていることを想定して追加をしていきます。
米国株方針
2022年10月のボトムから+16%程度上昇しましたが、2022年1月の高値から-15%超とまだ割安水準。 FRBの利上げペースに注目しながら、少しずつ追加をしていきます。
最後に
短期投資で1億円、長期投資で1億円、計2億円を稼いでFIREを目指します！
みなさん、2023年2月も頑張りましょう！！