こんにちは、サイドFIREを目指している子持ちサラリーマンのゆうちゃんです。
ゆうちゃん(@yuchandegozaru)でサイドFIREや投資に関する情報やノウハウを毎日発信していますので、ぜひフォローをお願いします!
2024年、1ヵ月が終わりました。
私と同じく、新NISAがスタートして、気分が高まっている方もいるかもしれません。
今回は、【2024年1月まとめ】1億円を資産形成してサイドFIREへ!現在1,412万円!について報告します。
投資している商品も全て公開しています。2月の投資方針など参考にしてもらえたら嬉しいです~!
サイドFIREをしたい!という方にサイドFIREの手順をまとめています▼
【子持ちサラリーマンがサイドFIREを達成するロードマップ】具体的な15の手順!
投資資産の推移
2024年1月末時点の投資額は、短期投資513万円と長期投資899万円を合わせて計1,412万円、前月末比+43万円となりました。
2023年4月に大台の1000万円に到達。次の目標2000万円は1000万到達の3年後、2026年4月末までに達成したい。(元本1000万円・毎月20万円積立・運用利回り7%のシミュレーションで3年必要)
相場環境と収入次第では前倒しで到達させます!
投資資産は、数日から数年の短期投資、10年以上の長期投資に分けて行っています。それぞれのパフォーマンスと投資銘柄をまとめていきます。
短期投資 1月まとめ
引続き仮想通貨が好調につき、大きくプラスで着地しました。
【短期投資】スタートからのパフォーマンス
筆者作成
短期投資における2024年1月単月の収支は-59,003円でした。
元本は300万円でスタートして3年10ヶ月で5,135,319円となりました。
本ブログスタートからの収支は+2,135,319円(元手300万円比+71.2%)です。
【2024年1月】単月収支-59,003円の内訳
日本株 +11,397円
仮想通貨 -70,400円
【2024年1月末】資産状況
短期投資は日本株と仮想通貨メインに投資をしています。
日本株
【2024年1月末 保有銘柄 含み損益】 +239,000円 177,000円
【2024年1月中に損益確定+配当】 なし
仮想通貨
【2024年1月末 仮想通貨】 先月末比-70,400円
・ビットバンク
・GMOコイン
ビットバンクとGMOコインを組み合わせていろんなアルトコインに投資をしています。
長期投資 1月まとめ
【長期投資】スタートからのパフォーマンス
筆者作成
2024年1月末時点で、評価額は8,992,798円、スタートからの収益は+1,154,066円、となり投資元本に対するパフォーマンスは+14.72%となりました。
【長期投資】個別銘柄のパフォーマンス
現在、ゆうちゃん夫婦の口座で分散積立投資をしています。
【口座①】
【口座②】
【口座③】
【口座④】
【評価額:口座①②③④の保有株+ドル預金】 8,992,798円
【投資損益:口座①②③④保有株の損益+過去確定損益】 +1,154,066円
・保有銘柄 +1,065,065円
・過去利益確定+89,001円
⇒TWTR(イーロンマスク氏が買収)
利益 89,001円 (320.44USD)/ 取得156,829円 (1347.26USD)/売却245,830円 ( 1,664.70USD)
【投資額:口座①②③④の保有株+ドル預金-投資損益】7,838,732円
【長期投資】配当金
【口座①】
【口座②】
なし
1月単月の配当金は41.44ドルでした。
2024年の配当合計は41.44ドル。昨年は103,195円(1ドル141.06円換算)でしたので、今年も10万円を頂けたら嬉しいです。
【長期積立】投資中19銘柄の概要
米国株への投資を軸にして、米国債券、先進国や新興国の株式、金や銀などに分散投資をしています。長期で考えたときにリスク分散をしておく必要があると考えています。
株式 10銘柄
AFK(ヴァンエックベクトルアフリカETF)
経費率:0.75%
分配利回り:4.01%
分配タイミング:年1回/12月
目的:アフリカ全体に投資する
CWEB(Direxionデイリー中ネット指数株ブル2倍ETF)
経費率:0.89%
分配利回り:1.14%
分配タイミング:年4回/3月・6月・9月・12月
目的:中国ハイテク株に2倍レバレッジで投資する
EIDO(iシェアーズMSCIインドネシアETF)
経費率:0.59%
分配利回り:3.29%
分配タイミング:年2回/6月・12月
目的:インドネシア株に投資する
EPI(ウィズダムツリーインド株収益ファンドETF)
経費率:0.83%
分配利回り:0.16%
分配タイミング:年4回/3月・6月・9月・12月
目的:インド株式に投資する
FXI(iシェアーズ 中国大型株ETF)
経費率:0.74%
分配利回り:2.98%
分配タイミング:年2回/6月・12月
目的:中国株式に投資する
GDX(ヴァンエックベクトル金鉱株ETF)
経費率:0.51%
分配利回り:1.52%
分配タイミング:年1回/12月
目的:金鉱業を主たる事業とする世界中の上場企業へ投資する
VEA(バンガード FTSE先進国市場(除く米国) ETF)
経費率:0.05%
分配利回り:3.03%
分配タイミング:年4回/3月・6月・9月・12月
目的:米国以外の先進国に投資する
VTI(バンガード トータルストックマーケットETF)
経費率:0.03%
分配利回り:1.48%
分配タイミング:年4回/3月・6月・9月・12月
目的:米国株式に投資する
VWO(バンガード FTSEエマージングマーケッツETF)
経費率:0.08%
分配利回り:3.00%
分配タイミング:年4回/3月・6月・9月・12月
目的:中国をメインとした新興国に投資する
QQQ(インベスコQQQトラストシリーズ1)
経費率:0.20%
分配利回り:0.56%
分配タイミング:年4回/3月・6月・9月・12月
目的:米国のハイテクセクターに投資する
債券 2銘柄
BND(バンガード米国トータル債券市場ETF)
経費率:0.03%
分配利回り:2.84%
分配タイミング:年12回/毎月
目的:米国の債券市場に投資する
TLT(バンガード米国トータル債券市場ETF)
経費率:0.15%
分配利回り:3.24%
分配タイミング:年12回/毎月
目的:米国の残存期間20年超の長期債券に投資する
コモディティ 2銘柄
GLDM(SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト)
経費率:0.13%
分配利回り:0.00%
分配タイミング:ー
目的:金に投資する
SLV(iシェアーズ シルバー トラスト)
経費率:0.50%
分配利回り:0.00%
分配タイミング:ー
目的:銀に投資する
不動産 1銘柄
IYR(iシェアーズ米国不動産ETF)
経費率:0.40%
分配利回り:3.02%
分配タイミング:年4回/3月・6月・9月・12月
目的:米国不動産に投資する
個別株 3銘柄
SPCE(ヴァージンギャラクティック)
経費率:0.00%
分配利回り:0.00%
分配タイミング:ー
目的:個人や研究者に人間の宇宙飛行サービスを提供する航空宇宙会社に投資する
META(メタ プラットフォームズ) 旧Facebook
経費率:0.00%
分配利回り:0.00%
分配タイミング:ー
目的:マークザッカーバーグ率いる多国籍テクノロジーコングロマリット、メタバース事業に投資する
MSFT(マイクロソフト)
経費率:0.00%
分配利回り:0.79%
分配タイミング:年1回/3月
目的:世界最大のソフトウェアメーカーでアメリカの情報技術企業ビッグ5の1つに投資する
投資信託 1銘柄
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
経費率:0.09372%以内
分配利回り:0.00%
分配タイミング:ー
目的:S&P500(配当込み・円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用する、為替ヘッジなし
【長期積立】ポートフォリオ (半年に一度確認)
2023年12月末時点の長期積立投資におけるポートフォリオ▼
株式58.6%、債券19.0%、コモディティ11.8%、不動産4.7%、ドル5.9%
長期積立開始当初から株式55%、債券20%、コモディティ20%、不動産5%を目安に運用していますが、コモディティの割合が下がっています。
【長期積立】投資方針4つ
以下、4つの方針にそって投資していきます。
方針① 投資金額
月10~20万円を目安に積立をする
方針② ポートフォリオ
スタート時の割合:株式55%・債券20%・コモディティ20%・不動産5%を目安とする
方針③ リバランス
価格が下落した銘柄は多めに積立する
⇒目安は直近高値から50%下落したときには通常買付口数を2倍にする等
方針④ 損切り
10年後に伸びると思えない銘柄は売却する
2024年2月の投資方針
米国株方針
米国株S&P500はダブルトップで100MAを割り込んで危険信号からの最高値。さすが米国、強い。上がりすぎ感はありますが、2月以降も少しずつ積立をしていきます。
日本株方針
日経平均も米国株式と同様で最高値を試す展開で大注目です。リーマンショック後から4倍超、日経平均にこんな上昇がくるとは思いませんでした。
グロース250指数(旧マザーズ指数)は2020年10月の高値から-48%の水準で割安感があります。大型株を利確した資金が小型株に流れてくることに期待。700ポイント前後で下値を固めている印象なので、2月以降はグロース250指数を700ポイントあたりで追加していきます。
仮想通貨方針
ビットコインは4万ドルを突き抜けて2022年11月のボトムから+180%ほどの上昇。ですが、過去最高値水準の7万ドルと比べたらまだ安い水準。まだ上昇すると考える理由は、①2022年11月のFTXショック時に大ボリュームでの暴落が大底となっている、 ②2021年11月から2022年10月頃まで続いた長期のダウントレンドから上抜けしている、③2024年に半減期が予定されている、④ビットコインETFが承認されてさらなる資金流入が見込まれる。これらを材料に長期的な上昇を見込んでいます。ここからビットコインを利益確定してアルトコインに資金が流れると予想しているので、2月以降はアルトコインを追加していきます。
最後に
米国株、日本株、仮想通貨など絶好調。
2024年は、米国株式以外にも割安になっている米国債券や中国株、ビックウェーブがきている仮想通貨などへの投資を増やしていきます。
一緒に資産形成を頑張っていきましょう!
サイドFIREが気になる!目指したい!という方はサイドFIREをする方法をぜひご覧ください▼
【子持ちサラリーマンがサイドFIREを達成するロードマップ】具体的な15の手順!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。目指せサイドFIRE!