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【今週9/28~10/2】株式市場の値上がり率ランキングトップ10!各銘柄の材料と注目ポイント!材料の傾向は?

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こんにちは、ゆうちゃんです。

今回は、【今週9/28~10/2】株式市場の値上がり率ランキングトップ10!各銘柄の材料と注目ポイント!材料の傾向は?についてお話します。

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【今週9/28~10/2】株式市場の値上がり率ランキングトップ10!各銘柄の材料と注目ポイントは?

出典:Yahoo!ファイナンス

1位:まぐまぐ(4059) 

材料:新規IPOで初値から暴騰(IPO関連)

・エアトリ子会社でメールマガジンやライブ配信サービスなどを手掛ける。
・2020年9月24日に東証ジャスダック・スタンダード市場に新規上場。上場2日目のこの日も1863円カイ気配でスタートし、その後も前日同様に気配値を切り上げる展開となっていたが、午前11時30分に公開価格810円の4.2倍にあたる3400円で初値を付けた。

注目ポイント:IPO銘柄は引続き注目されていますね!

2位:鈴与ワンシート(9360)

ー先週ランキング2位&先々週ランキング5位ー

材料:印鑑Bot「Biz-Oin」の提供を開始(デジタル化関連)

・鈴与グループ。物流とSIの2本柱。時価総額28.8億円。
・印鑑Bot「Biz-Oin」の提供を開始すると発表。Biz-Oinは社内承認の捺印処理業務をオンライン上で完結する定額制サービス。同社が提供するビジネスチャット「TAGS」などビジネスチャットツールとのAPI連携で在宅勤務でも押印が可能なほか、ワークフロー処理の時間を大幅に短縮できることが特徴。コロナ禍の影響でリモート勤務が定着するなか、捺印処理業務のオンライン化への需要取り込み期待。

注目ポイント:捺印処理業務のオンライン化のニーズは高いと思われます!成長期待!

3位:キャリアリンク(6070)

材料:BPO事業者及び官公庁から新規大型BPO案件を受注(好業績関連)

・官公庁関連や大手企業向けビジネスプロセスの業務請負、人材派遣が柱。時価総額100億円。
・上半期営業利益は従来予想の5.65億円から13.00億円に、通期では5.85億円から17.95億円に、それぞれ大幅増額修正。BPO事業者及び官公庁から新規大型BPO案件を受注することができたほか、一般事務事業部門においても想定外の新規案件を受注。

注目ポイント:業績が大きく向上しているので更なる上昇も期待できます!

4位:イオレ(2334)

材料:特になし

・連絡支援ITサービス「らくらく連絡網」など運営。時価総額29.4億円。
・特に材料なし

注目ポイント:材料不明ですが大きく上昇しています!

5位:バイク王&カンパニー(3377)

材料:第三四半期はホールセールとリテール販売ともに好調(好業績関連)

・中古2輪車買取最大手。「バイク王」全国展開。時価総額29.5億円。
・2020年11月期の通期業績予想は、売上高が前回予想比7.3%増の220.00億円、営業利益が同3.04倍の7.00億円に修正。新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりバイクの買取査定における申込みの減少やオークション相場の下落が見られたが、業績への影響は営業努力により軽微に留まる。第3四半期は、ホールセール販売においては、オークション相場が前年同期に比べ上昇。また、リテール販売においても、各施策に加え市場の回復もあり、業績は好調に推移する見込み。

注目ポイント:コロナ禍でも増収増益です!バイクはコロナの影響少ないか!

6位:KYCOMホールディングス(9685)

材料:「デジタル庁」創設が株価に追い風(デジタル化関連)

・福井県発祥。システム開発は通信や公共に強み。時価総額29.0億円。
・菅首相の政策骨子のひとつである行政のデジタル化推進では「デジタル庁」創設に向けての動きが今後関連銘柄に恩恵が及ぶとの見方が強く、同社もその一角。

注目ポイント:デジタル庁で恩恵を受けそうな銘柄が軒並み上昇!

7位:ディ・アイ・システム(4421)

材料:IT機器&官公庁向けで期待上昇か!?(デジタル化関連)

・通信や金融、官公庁向けシステム開発・運用のSI事業が柱。時価総額20.0億円。

注目ポイント:デジタル庁の影響は大きいです。まだまだ株価に反映していきそうです!

8位:NTTドコモ(9437)

材料:NTTによる完全子会社化(TOB関連)

・NTTによる完全子会社化報道が伝わりストップ高比例配分となったが、その後TOBによる完全子会社化を正式発表。TOB価格は3900円。

注目ポイント:好業績×DX関連を背景に株価続伸しています!

9位:ピースリー(6696)

材料:予想外の赤字縮小で株価上昇(好業績関連)

・IOT機器主柱で設計からの一貫体制に強み。時価総額25.4億円。
・21年1月期上期営業損益をを0.79億円の赤字(前年同期実績0.91億円の赤字)と発表。メディアプラットフォーム展開のための商談や各種端末出荷に先立つ開発、商材の選別で売上総利益が1.40億円(前年同期は0.72億円)と倍増した結果、会社予想(0.89億円の赤字)より赤字額が縮小。通期予想は0.81億円の黒字で据え置き。

注目ポイント:通期黒字化となればサプライズか!?

10位:カワセコンピュータサプライ(7851)

材料:利益黒字化(好業績関連)

・商業印刷のほか、請求書等の印字、発送まで手掛ける情報処理事業も。時価総額11.9億円。
・上半期経常損益は5百万円の黒字、通期では20百万円の黒字としている。赤字継続との見方も多かっただけに、3期ぶりの経常黒字転換見通しをポジティブに評価する流れが強まっている。売上は減収見込みであるものの、原価率の低下や経費の削減などコスト低減が進む。

注目ポイント:黒字化となるが本業の商業印刷などはデジタル化で厳しいか!?

出典:四季報、株探、プレスリリース他

材料が明確で継続に期待できそうな銘柄を黄色にしています。

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材料の傾向は?

材料別の銘柄数をまとめると、以下の通りです。

好業績関連 4銘柄(キャリアリンク/バイク王/ピースリー/カワセコンピュータ)
デジタル化関連 3銘(鈴与シンワート/KYCOM/ディ・アイ・システム)
IPO関連 1銘柄(まぐまぐ)
TOB関連 1銘(ドコモ)
材料なし 1銘(イオレ)

今週は、鈴与シンワートが三週連続のランクインとなり株価は上昇前から5倍となりました!

今回のランキングで面白い銘柄は、上記の印鑑Botの提供を開始した鈴与シンワート(9360)大型BPO案件を受注して業績が大きく向上したキャリアリンク(6070)です

引続き、菅首相を中心とするデジタル関連の発言に注目です。また、コロナ禍でも業績が良い銘柄にアンテナを立てていきます!

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最後に

今週の値上がりTOP10の銘柄は、今週、保有することで最も儲けることができた銘柄たちです!

この銘柄を掴めるようになりたくないですか??私は掴めるようになりたいです!!!

この分析内容を確認することで、今後、自分や記事を読んで頂いた方が、儲けることができそうな株式をみつけるための一助になればと考えています。

毎週末、続けていきますので、ぜひご参考にして下さい!

今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!

 

過去分の値上がり率ランキングはコチラからチェックしてみてください★ ↓↓

 

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