こんにちは、ゆうちゃんです。
今回は、厳選した日本株50銘柄の10月~11月パフォーマンスは?(2021.12.4)についてお話します。
いや~、11月末は、オミクロン株とテーパリングのダブルパンチで嫌な終わり方でした。12月は爆益を狙いましょう!!
本ブログでは、四季報の全3,822社から50銘柄を選び、パフォーマンスを検証しています。
四季報から銘柄を選定する条件
四季報の全3,800社から以下の選定条件を参考にして50銘柄を選定しました。
選定条件を簡単にまとめると、業績が右肩上がり、コロナ禍でも好調な業績、予想PER割安、急騰していない、こんな理想的な銘柄を探すための選定条件となっています。
この50銘柄からさらにテクニカルを確認してチャンスと思う銘柄に全力で投資をしてきます。
四季報から50銘柄を選定する条件に関しては、以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。
四季報から厳選した50銘柄
会社四季報に掲載されている3,800銘柄について、上記の選定条件をもとに以下の50銘柄を選定してパフォーマンスを検証します。
10月1日~11月30日まとめ
出典:筆者作成
2021年10月1日終値から2021年11月30日終値の各種騰落率は上図の通りです。
★マザーズ指数の騰落率は-5.4%、日経平均-5.3%、TOPIX-2.9%、S&P500-2.9%、NYダウ+0.5%、NASDAQ+6.7%となっています。
★私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率は-4.1%となりました。パフォーマンス+10%以上は7銘柄(赤)、パフォーマンス-10%以下は19銘柄(緑)でした。
★50銘柄の中から選んで私が投資した9銘柄(1739メルディアDC・2987タスキ・3245ディアライフ・3454ファーストブラザーズ・3486グローバルリンクM・3695GMOリサーチ・4486ユナイト&グロウ・6619ダブルスコープ・9739NSW)の平均騰落率は+6.1%です。
厳選50銘柄の平均騰落率は-4.1%となり、マザーズと日経平均並みの結果となりました。NASDAQが+6.7%なので、日本の個別株を調べて買わずに、ただNASDAQを買えば良かったという結果でした。ただ、個別株は夢がありますので引続き夢を追っていきます。
また、保有株の平均騰落率は+6.1%でした。2987タスキは+83.6%でした。夢がありますね。
※厳密には月中に売買しているため実際のパフォーマンスは違いますが参考までに算出しています。
※平均騰落率は銘柄構成を評価するために全ての銘柄を同額で取得したと仮定して算出しています。
保有銘柄
現在、以下の銘柄を保有しています。
私の保有銘柄や運用成績に関しては以下の記事でまとめていますので、ぜひ合わせてご覧下さい! ↓↓
最後に
私は四季報で銘柄を選んでいます。銘柄を選んで、その銘柄の株価がどのように変動するかを検証して投資に活かしています。
また、その内容をブログで公開することで、どういった銘柄を選べばいいか分からない、何か良い銘柄はないかなと探している、方々の情報源になりたいと考えています。
12月は12月15日(水)に発売される2022年1集新春号を読み込み、厳選50銘柄を一新させます。
引続き、ぜひ銘柄選びのご参考にして下さい★
※投資は自己責任で宜しくお願いいたします。
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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
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今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!