こんにちは、ゆうちゃんです。
今回は、保有株好調&仮想通貨リップルは暴騰の前兆か!?今週の損益は?~2020年12月18日引け後~についてお話します。
ファイザーの新型コロナワクチンが承認となり接種が始まりました。また、世の中が動きそうです。
まずは今週も、今後の株式市場に影響を与える新型コロナについて世界の新規感染患者数について確認します。
出典:worldometers.info
2020年12月17日における全世界の1日あたり新型コロナ新規感染者数は73.8万人でした。新型コロナワクチン接種を前に引続き新規感染者数は増加傾向です。
1日あたりの新型コロナ新規感者数における国別のTOP3は、アメリカ、ブラジル、イギリスです。イギリスとドイツが急増しました。
また、日本における1日あたり新型コロナ新規感染者数は3,061人となっており世界で33番目です。世界ランキングが少しずつ上昇しています。
新型コロナワクチンの接種が開始されました。今のところ大きな懸念がある副作用は出ていないみたいです。
日本株は好調
日本株の保有状況(全体)
こちら↓↓は今週末の状況です。
今週は6315TOWA100株を利益確定して、6291日本エアーテック200株を新規追加しました。今週、日本株の収支(含み損益込み)は+58,385円でした。
こちら↓↓は先週末の状況です。
日本株の保有状況(個別)
保有中
6291日本エアーテックを新規追加しました。
マルマエ(6264)200株
【時価総額】 139億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 半導体関連部品79%、FPD関連部品16%
【特色】 液晶、半導体、太陽電池製造装置の精密部品加工業
【特記事項】 2021年8月期は中国のメモリなど半導体投資と大型液晶投資拡大背景に、金属加工は半導体装置、液体装置向けともに順調
【予想PER】 2020年8月期17.4倍、2021年8月期13.8倍
【一言】 TOWAと同じく中国の半導体向けです。引続き需要堅調か!?
日本エアーテック(6291)0株⇒200株
【時価総額】 180億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 クリーンルーム12%、同機器28%、クリーンブース20%等
【特色】 クリーンルームと関連機器の専業メーカー
【特記事項】 クリーンパーティションや陰圧ブースなど感染症危機が急膨張、補助金交付本格化なら受注一段拡大へ、2021年12月期も感染症機器の増産に追われる、2021年初に越谷工場竣工
【予想PER】 2020年12月期21.4倍、2021年12月期18.3倍
【一言】 新型コロナ感染症拡大を受けて受注拡大+工場竣工予定です!さらなる業績拡大期待!
TOWA(6315)200株⇒100株⇒0株
⇒MACDが下に抜けそう&評価益が+60%程度となりましたので半分は利益確定しました
【時価総額】 313億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 半導体製造装置87%、ファインプラスチック成型品6%、レーザー加工装置7%
【特色】 封止や切断加工など半導体後工程用製造装置大手。精密金型製作に競争力。
【特記事項】 中国の半導体、電子部品増産投資が拡大。封止装置は好採算のコンプレッション型中心に出荷。5G向けやメモリ増産続き後半も装置出荷拡大。中国の電子部品メーカーターゲット。
【予想PER】 2021年3月期19.7倍、2022年3月期9.6倍
【一言】 活況である中国の半導体向けです。5G向けも需要高まればさらに高値期待!
TVE(6466)200株
【時価総額】 47.8億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 バルブ81%、製鋼13%、除染6%
【特色】 バルブ製販とメンテが主軸。PWR原発向けバルブに強い。
【特記事項】 柱のバルブ事業は好採算の原発が定期点検5カ所完了。メンテナンスも増加。
【予想PER】 2021年3月期6.4倍、2022年3月期5.2倍
【一言】 長期的な成長が課題となるが技術に裏付けされた安定したビジネスをしています!
USEN NEXT HD(9418)200株
【時価総額】 842億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 店舗サービス27%、通信22%、業務用システム12%、コンテンツ配信19%、エネルギー17%、メディア3%
【特色】 店舗・施設向け音楽サービス、動画配信、格安スマホ等提供
【特記事項】 2021年8月期は音楽配信が停滞。動画配信は大幅増加。通信もIoT商材軸に順調増。
【予想PER】 2020年8月期18.9倍、2021年8月期18.4倍
【一言】 動画配信事業の行方に注目!伸びなければ即売却です!
エフオン(9514)200株
【時価総額】 241億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 グリーンエナジー96%、省エネ支援サービス4%
【特色】 省エネ支援と木質バイオマス発電が2本柱
【特記事項】 前期稼働の壬生発電所が通期貢献、燃費コストを抑えて採算良化
【予想PER】 2021年6月期6.9倍、2022年6月期7.3倍
【一言】 好業績、チャート良好、バイデン関連、であり楽しみです!
出典:四季報夏号 2020年3集他
保有する銘柄は、四季報2020秋号の全ての銘柄に目を通して50銘柄を選び、更にその中から吟味して購入しています。50銘柄を選んだプロセスや50銘柄のパフォーマンスはこちらでご紹介しています。↓↓
仮想通貨は暴騰の前兆か!?
オンライン決済大手のペイパルが仮想通貨による支払いサービスを始めるとの発表をきっかけに仮想通貨が暴騰しました。その後、調整をしていましたが、また仮想通貨市場にお金が流れ込んでいます!
仮想通貨リップル(XRP)5000リップル⇒20000リップル
【ビットコイン】
こちら↓↓はビットコインの日足です。大暴騰!ドルベースでは23000ドルを超えました。仮想通貨は、現在、最注目の投資先となっています。
【リップル】
こちら↓↓はリップルの日足と4時間足チャートです。リップルの4時間足をみると、短期的にダウントレンドから抜けたのが分かります。そして、ディスタンスラインを抜けたあとのリップルは強い傾向があります。ビットコインも急騰して過去最高値を付けていますので、リップルが年末に向けてもう一段、上昇するかもしれません。私は保有リップルを大きく追加しました。
ちなみに先週の記載です↓↓
こちら↓↓はリップルの4時間足です。ビットコインが上昇したら合わせて上昇するか?と考えながら、ポジションは最小限にしています。
今後の方針としてはリップルが上図のレジスタンスラインを上にブレイクしたら追加も検討です。
元手300万円どうなった!?資産ポートフォリオは?
元手300万円はどうなった!?
2020年4月にスタートした元手300万円は、4,409,813円になりました。先週12月11日比+118,438円となりました。トータル利益は2020年4月にスタートした元手300万円比+47.0%の+1,409,813円です。
今週の利益+118,438円の内訳は、日本株+58,385円、仮想通貨リップル+60,053円です。
リップルの利益は計975,965円となりました。
今月はトータル利益を+150万円まですることを目標に投資をしていきます!まだ可能性あり!!
資産ポートフォリオはこうする!
資産ポートフォリオは、日本株1,527,000円、仮想通貨1,197,579円、現金1,685,234円です。
今週は、日本株34.6%、仮想通貨27.2%、現金38.2%、の割合となっています。
日本株は指数が横ばいですが、保有株は微益が続いています。年末に向けて日本株のトレンドがどちらにいくか注目しています。一方、仮想通貨はリップルにチャンスが到来することに期待しています。
現金比率は40%程度となっています。現金比率は常に50%程度あると安心できますが、勝負の時は突っ込みます!
(先週の資産ポートフォリオは、日本株30.9%、仮想通貨6.3%、現金62.8%、の割合でした)
最後に
日本株はきれいな横ばいで推移しています。方向が出るまで安心できない状況です。下落に向かえば損切りをするだけです。
仮想通貨のリップルはディスタンスラインを上抜けしたため期待しています。今年最後の勝負です!!
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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
⇒本記事
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
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今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!
先週の日本株&仮想通貨の取引銘柄と収支はコチラ★ ↓↓