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マザーズ暴落!?仮想通貨急騰!?収支&資産ポートフォリオ公開! 【2020年10月23日引け後】

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こんにちは、ゆうちゃんです。

今回は、マザーズ暴落!?仮想通貨急騰!?収支&資産ポートフォリオ公開! 【2020年10月23日引け後】についてお話します。

 

まずは今週も、今後の株式市場に影響を与える新型コロナについて世界の新規感染患者数について確認します。

世界における新型コロナの新規感染者数です。

出典:worldometers.info

2020年10月23日における全世界の1日あたり新型コロナ新規感染者数は49.0万人でした。世界的に新規感染者数が急増しました。

1日あたりの新型コロナ新規感者数における国別のTOP3はアメリカ、インド、フランスです。アメリカとインドが再び増加を始めました。フランスは人口6,700万人と日本よりも少ないですが1日の新規感染者数が42,000人です。とてつもない多さです。新規感染者数が1万人を超えている国が急増しており世界全体でパンデミックとなっています。

また、日本の1日あたり新型コロナ新規感染者数は614人となっており世界で65番目です。日本の新規感染者数は若干増加していますが世界的な増加に比べてかなり抑えられている印象です。日本が無難に冬を乗り切ってくことを切に祈っています。

 

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【2020年10月23日引け後】保有資産の状況を公開!

今週はマザーズ指数が暴落しました!

世界最強の強さを見せていたマザーズ指数ですが調整しました。10/23金曜日も続落しましたが50日移動平均にタッチして戻しています。引続き、余談を許さない展開です。保有株のチャートが崩れたら売却を進めます。

日本株の保有状況(全体)

新規購入は、3782DDS、6315TOWA、6466TVAです。売却は7673ダイコー通産です。

今週は、マザーズ中心に小型株が調整していますね。チャートが下に垂れて動きが弱くなったら即売却です。

日本株の保有状況(個別)

バルクホールディングス(2467)700株

⇒30%程度上昇したタイミングで半分利確済

【時価総額】 22億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 セキュリティ37、マーケティング63
【特色】 個人情報保護や情報セキュリティのコンサルと市場調査が柱
【特記事項】 定額制のセキュリティ動画提供で大口受注、赤字の米国施設を分離して採算大幅改善、脆弱性診断サービス伸びる
【予想PER】 2021年3月期 – 倍、2022年3月期11.6倍
【一言】 2018年頃にテンバガーとなった銘柄。週足チャートで短期のMA(9)が長期のMA(26)を上に突き抜けています。上昇継続なら増やします。

DDS(3782)0株⇒1000株

【時価総額】 141億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 バイオメトリクス100%
【特色】 指紋など生体認証ソフト・装置開発。FIDO(パスワードレス認証標準化技術)普及推進
【特記事項】 柱の生体認証ソフトがテレワーク拡大追い風。指紋認証アルゴリズム収益化。
【予想PER】 2021年3月期33.4倍、2022年3月期34.2倍
【一言】 予想PERは他業種対比で高いが普及のニーズがる生体認証銘柄に期待!

ソルクシーズ(4284)100株

⇒35%程度上昇したタイミングで半分利確済

【時価総額】 99.7億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 ソフトウェア開発98
【特色】 SBI社が筆頭株主のSI会社、金融業界が主顧客
【特記事項】 クレカ好調、SBI案件軸に銀行拡大、クラウドは在宅追い風、IOT堅調
【予想PER】 2021年3月期16.2倍、2022年3月期9.9倍
【一言】 zeppy投資チャンネルで取り上げられて人気化!?SBIHDの「地銀連合構想」が同社の業容拡大につながっていくとの期待あり!

TOWA(6315)0株⇒200株

【時価総額】 313億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 半導体製造装置87%、ファインプラスチック成型品6%、レーザー加工装置7%
【特色】 封止や切断加工など半導体後工程用製造装置大手。精密金型製作に競争力。
【特記事項】 中国の半導体、電子部品増産投資が拡大。封止装置は好採算のコンプレッション型中心に出荷。5G向けやメモリ増産続き後半も装置出荷拡大。中国の電子部品メーカーターゲット。
【予想PER】 2021年3月期19.7倍、2022年3月期9.6倍
【一言】 活況である中国の半導体向けです。5G向けも需要高まればさらに高値期待!

TVE(6466)0株⇒200株

【時価総額】 47.8億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 バルブ81%、製鋼13%、除染6%
【特色】 バルブ製販とメンテが主軸。PWR原発向けバルブに強い。
【特記事項】 柱のバルブ事業は好採算の原発が定期点検5カ所完了。メンテナンスも増加。
【予想PER】 2021年3月期6.4倍、2022年3月期5.2倍
【一言】 長期的な成長が課題となるが技術に裏付けされた安定したビジネスをしています。

イーエムネットジャパン(7036)100株

⇒30%程度上昇したタイミングで半分利確

【時価総額】 34.5億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 インターネット広告100
【特色】 検索連動型広告、運用型ディスプレー広告
【特記事項】 ECサイト向けは好調、育成中の広告運用内製化支援コンサルも需要伸長、新規営業は出稿意欲旺盛な地方スーパーに重点
【予想PER】 2020年12月期14.4倍、2021年12月期11.9倍
【一言】 巣ごもり消費でインターネット広告のニーズは高まっていると考えています。材料のない上昇がきています。

ダイコー通産(7673)300株⇒100株⇒0株

⇒チャートが崩れたため全て売却。ダイコー通産は良い取引ができました。

【時価総額】 74.1億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 ケーブル26、材料48、機器25
【特色】 電線・ケーブル、通信機器などの商社
【特記事項】 2021年5月期は5G基地局増設や4K8K浸透でCATV大容量化追い風に光ケーブル順調、通信機器も地方自治体防災無線のデジタル移行が寄与
【予想PER】 2021年5月期13.5倍
【一言】 デジタル庁新設に伴う投資需要を取り込むことができるか!?

出典:四季報夏号 2020年3集他

 

保有する銘柄は、四季報2020秋号の全ての銘柄に目を通して50銘柄を選び、更にその中から吟味して購入しています。50銘柄を選んだプロセスや50銘柄のパフォーマンスはこちらでご紹介しています。↓↓

 

仮想通貨

今週、仮想通貨にビッグニュースが出ました!!

オンライン決済大手のペイパルが仮想通貨による支払いサービスを始めると発表しました。ビットコインは、マネーサプライの増加や、年金基金やヘッジファンドの購入、新興国の安全通貨の役割として投資をされていたりとニーズが高まっている印象です。今回、利便性の向上も期待されて爆上げとなっています。

仮想通貨リップル(XRP)16000リップル

【リップルに投資する理由】
・リップルは、2018年からの抜けられていなかったレジスタンスラインをブレイクしました。大きな上昇圧力期待していますが、現在は横ばいで推移していてトレンドが分かりません。

 

【現状】
先週末、下記のように報告をしました。
・リップルは恒例であるSWELL後の下落と、大手仮想通貨取引所OKExの出金停止措置が相まって、グングン下落しています。下図のサポートラインで止まらなければ損切します。

↓↓

今週、先週末の水準を底値にして上昇しました。

ギリギリ損切りをしないですみました。リップルの上昇は、オンライン決済大手のペイパルが仮想通貨による支払いサービスを始めると発表してビットコインが上昇したことに伴うものと考えています。

 

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元手300万円どうなった!?&資産ポートフォリオ!

元手300万円はどうなった!?

現在、元手300万円は、3,149,112円です。(10月13日比-9,368円、元手300万円比+5.0%の+149,112円)

日本株の調子が良くありませんでしたが、仮想通貨が頑張ってくれました。仮想通貨への分散投資がリスクヘッジになりました!

資産ポートフォリオはこうする!

資産ポートフォリオは、日本株1,475,500円、仮想通貨リップル429,000円、現金1,244,612円です。

今週は、日本株46.9%、仮想通貨13.6%、現金39.5%、の割合となっています。

日本株はマザーズも芳しくない状況ですので、個別株ごとにチャートが悪くなれば売却していきます。損切り覚悟で、日本株50%程度としています。

(先週の資産ポートフォリオは、日本株23.5%、仮想通貨12.8%、現金63.7%、の割合)

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最後に

今週、日本株がやられても、仮想通貨が助けてくれたように、やはり投資対象の多様化は必要だなと感じました。

来週はマザーズ暴落が継続するか、また、仮想通貨の爆上げが継続するか、大注目です。

直近では日本株の保有銘柄を入れ替えていますので今後のパフォーマンスも楽しみです。

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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!

①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』

⇒本記事

②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』

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