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【短期投資】2020年10月2日引け後 保有資産状況を公開!資産ポートフォリオはこうする!

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こんにちは、ゆうちゃんです。

今回は、【短期投資】2020年10月2日引け後 保有資産の状況を公開!資産ポートフォリオはこうする!についてお話します。

 

今週は、大統領選挙の討論があり、東証の停止があり、トランプ大統領の新型コロナ感染があり、落ち着かない一週間でした。個人的にはトランプコロナ感染による日本株の急落タイミングで日本株への投資を増やしましたので、月曜日は何事もなかったように相場が開いて欲しいと思っています。ホワイトハウスで集団感染というニュースも出ているので損切りも覚悟しているところです。

 

まずは今週も、今後の株式市場に影響を与える新型コロナについて世界の新規感染患者数について確認します。

世界における新型コロナの新規感染者数です。

出典:worldometers.info

2020年10月3日における全世界の1日あたり新型コロナ新規感染者数は31.6万人でした。直近は30万人を突破してきている傾向です。世界的にはまだ新規感染者数が増加している状況です。

1日あたり新型コロナ新規感者数における国別のTOP3はインド、アメリカ、ブラジルです。インドの1日あたり新型コロナ新規感染者数は増加し続けています。累計の感染者数でアメリカを超えて世界一になる可能性もあると考えています。

また、日本の1日あたり新型コロナ新規感染者数は652人となっており世界で48番目です。引続き、日本は減少傾向となっているので日本株相場にも追い風となっていると考えています。

日本は新型コロナ新規感染者数は一旦ピークを越えていますが、このまま落ち着いていくかは冬場次第と考えています。新型コロナによる実体経済への影響と、金融緩和による金融相場の、どちらが株式市場にインパクトが大きいかに注目しています。

 

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【2020年10月2日引け後】保有資産の状況を公開!

日本株の保有状況(全体)

バルクホールディングス(2467)700株

アプリックス(3727)0株

ソルクシーズ(4284)100株

グローバルキッズ(6189)200株⇒400株

イーエムネットジャパン(7036)100株

ダイコー通産(7673)200株⇒600株

旭情報サービス(9799)200株

今週は、トランプコロナ感染による急落タイミングで、6189グローバルキッズ、7673ダイコー通産を追加しました。本日、ホワイトハウスで集団感染というニュースも出ているので、更なる下落も想定しています。

引続き、マザーズ指数がとても強く小型株にお金が流れています。日本の新型コロナ感染者数が落ち着いていることもあり、基本的に買いスタンスでやっています。

日本株の保有状況(個別)

バルクホールディングス(2467)700株

⇒30%程度上昇したタイミングで半分利確済

【時価総額】 22億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 セキュリティ37、マーケティング63
【特色】 個人情報保護や情報セキュリティのコンサルと市場調査が柱
【特記事項】 定額制のセキュリティ動画提供で大口受注、赤字の米国施設を分離して採算大幅改善、脆弱性診断サービス伸びる
【予想PER】 2021年3月期 – 倍、2022年3月期11.6倍
【一言】 2018年頃にテンバガーとなった銘柄。週足チャートで短期のMA(9)が長期のMA(26)を上に突き抜けています。上昇するなら保有継続します。

アプリックス(3727)0株
⇒15%程度上昇したときに半分利確、もう半分も微益で利確

【時価総額】 54億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり&営業利益黒字化
【事業割合】 テクノロジー70、ソリューション30
【特色】 IoTに資源集中して再建、MVNO事業に19秋から進出
【特記事項】 MVNO事業のスマモバ社が通期貢献、IoT受託開発着実増、スマモバ社のWiFi端末が契約急増
【予想PER】 2020年12月期106.1倍、2021年12月期21.6倍
【一言】 業績好調の連結会社スマモバ社のMVNOやWiFi事業に注目をして保有をしていましたが、日足チャートMA(50)で下げ止まりませんでしたので利確して撤退です!

ソルクシーズ(4284)100株

⇒35%程度上昇したタイミングで半分利確済

【時価総額】 99.7億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 ソフトウェア開発98
【特色】 SBI社が筆頭株主のSI会社、金融業界が主顧客
【特記事項】 クレカ好調、SBI案件軸に銀行拡大、クラウドは在宅追い風、IOT堅調
【予想PER】 2021年3月期16.2倍、2022年3月期9.9倍
【一言】 zeppy投資チャンネルで取り上げられて人気化!?SBIHDの「地銀連合構想」が同社の業容拡大につながっていくとの期待あり!

グローバルキッズ(6189)200株⇒400株

⇒20%程度上昇したタイミングで半分利確済

【時価総額】 56.3億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 子育て支援100
【特色】 首都圏軸に保育所展開するグローバルキッズ主体
【特記事項】 保育所の新設7、運営補助金収入拡大、2021年9月期も保育所新設10程度、保育コンテンツ配信などオンライン子育て支援着手
【予想PER】 2021年3月期13.4倍、2022年3月期11.3倍
【一言】 保育所展開加速+運営補助金により業績堅調!日足5MAを割ったら損切予定。

イーエムネットジャパン(7036)200株

⇒30%程度上昇したタイミングで半分利確

【時価総額】 34.5億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 インターネット広告100
【特色】 検索連動型広告、運用型ディスプレー広告
【特記事項】 ECサイト向けは好調、育成中の広告運用内製化支援コンサルも需要伸長、新規営業は出稿意欲旺盛な地方スーパーに重点
【予想PER】 2020年12月期14.4倍、2021年12月期11.9倍
【一言】 巣ごもり消費でインターネット広告のニーズは高まっていると考えています。材料のない上昇がきています。

ダイコー通産(7673)200株⇒600株

【時価総額】 74.1億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 ケーブル26、材料48、機器25
【特色】 電線・ケーブル、通信機器などの商社
【特記事項】 2021年5月期は5G基地局増設や4K8K浸透でCATV大容量化追い風に光ケーブル順調、通信機器も地方自治体防災無線のデジタル移行が寄与
【予想PER】 2021年5月期13.5倍
【一言】 デジタル庁新設に伴う投資需要を取り込むことができるか!?日足5MAを割ったら損切予定。

旭情報サービス(9799)200株

【時価総額】 98.1億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 ネットワークサービス80、システム開発17
【特色】 独立系情報サービス会社、企業内ネットワークシステムの構築運用
【特記事項】 RPA・IoT・AI関連は新規受注積極化
【予想PER】 2021年3月期11.1倍、2022年3月期10.3倍
【一言】 業績安定成長中の割安銘柄です。

出典:四季報夏号 2020年3集他

 

保有する銘柄は、四季報の時価総額100億円以下の約1,440銘柄の中から50銘柄を選んで、更にその中から吟味して購入しています。50銘柄を選んだプロセスや50銘柄のパフォーマンスはこちらでご紹介しています。↓↓

 

仮想通貨

仮想通貨は直近1ヶ月ほど横ばいまたは下落トレンドとなっているため少しだけ保有して様子見の状態です。現状、動きが強い小型の日本株を中心に取引をしています。

仮想通貨リップル(XRP)5000リップル

【購入理由】
・リップルは、2018年からの抜けられていなかったレジスタンスラインをブレイクしました。ここから人気化して大きな上昇圧力があると考えていますが、現在は横ばいで推移していてトレンドが分かりません。

 

【現状】
・直近で大きく下落して24円台で推移しています。イーサリアムも52000円あたりから34000円までおよそ34%下落してからは上昇できずにいます。仮想通貨は調整の状況が続いていますので、引続き5000リップル保有して様子見をしていきます。

リップルに関して過去の記事で紹介していますのでご興味あれば合わせてご覧ください! ↓↓

 

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資産ポートフォリオはこうする!

現状のポートフォリオ

現在、元手300万円は、3,110,195円3,081,786円です。(9月25日比+28,409円、元手300万円比+110,195円)

元手300万円を回復してから続伸中です!!ここから爆益狙います!!

ポジションは、日本株1,989,100円、仮想通貨リップル123,040円、現金998,055円です。

今週は、日本株64.0%、仮想通貨4.0%、現金32.1%、の割合となっています。上述したようにトランプコロナで相場が下落したタイミングで73万円分程度の日本株を追加しています。米国相場が不安定なので少し心配ですが、強いものを買う!ということで前向きにいこうと思います。

(先週は、日本株36.7%、仮想通貨4.1%、現金59.2%、の割合)

ポートフォリオ方針

マザーズ指数が高値更新して、NASDAQは50日移動平均を割る流れが続いています。小型株に資金が流れているため、私が投資している時価総額100億円以下の銘柄には追い風の状況です。
NASDAQはコロナ直前の水準からS&Pなどと比べて圧倒的に良いパフォーマンスですが、実はマザーズはNASDAQを更に上回るパフォーマンスです。
マザーズ指数はコロナ直前まで割安で放置されていました。18年1月に付けた1367.86を目指していくとみています。日本株で勝負と考えています。
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最後に

現在、ナスダックが暴落から戻ってこられるか注目です。米国株より日本株が圧倒的に強い珍しい状況になっています。

米国市場の特にIT銘柄の株価が不安定なのはリスクではありますが、マザーズ指数が強いのはチャートが示していますので、小型株に関しては引続き強気で攻めていきます。

仮想通貨は直近高値をブレイクするなど完璧に上昇トレンドにならない限りは大きく買わないことにしています。

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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!

①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』

⇒本記事

②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』

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