こんにちは、ゆうちゃんです。
本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
⇒本記事
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
今回は、【短期投資】2020年9月4日引け後 保有資産の状況を公開!資産ポートフォリオはこうする!についてお話します。
まずは今週も、今後の株式市場に影響を与える新型コロナについて世界の新規感染患者数について確認します。
世界における新型コロナの新規感染者数です。
出典:worldometers.info
2020年9月4日における全世界の1日あたり新型コロナ新規感染者数は30.0万人を突破しました。しばらく20~30万人のレンジで動いてましたが、遂に30万人を突破です。世界的にはまだ新規感染者数が増加する可能性がありますね。
インドが8万人を超えました。引続き増加している傾向です。1日あたり新型コロナ新規感者数における国別のTOP3はインド、アメリカ、ブラジルです。
また、日本の1日あたり新型コロナ新規感染者数は669人となっており世界で43番目です。落ち着いてきています。
日本は新型コロナ新規感染者数はピークを越えたかもしれませんが、世界はまだ増加傾向かもしれません。新型コロナ感染症リスクと、金融緩和された大量の資金、どちらが株式市場にインパクトが大きいかに注目しています。
【2020年9月4日引け後】保有資産の状況を公開!
日本株の保有状況(全体)
バルクホールディングス(2467)1,500株
アプリックス(3727)500株
ソルクシーズ(4284)0株⇒200株
グローバルキッズ(6189)0株⇒200株
イーエムネットジャパン(7036)200株
旭情報サービス(9799)200株
日本の新型コロナ感染者数が落ち着いてきたこと、米国市場が好調であること、決算により新型コロナの影響が把握できてきたこと、を踏まえて日本株に投資を増やしています。
日本株の保有状況(個別)
バルクホールディングス(2467)1,500株
新規追加
【時価総額】 22億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 セキュリティ37、マーケティング63
【特色】 個人情報保護や情報セキュリティのコンサルと市場調査が柱
【特記事項】 定額制のセキュリティ動画提供で大口受注、赤字の米国施設を分離して採算大幅改善、脆弱性診断サービス伸びる
【予想PER】 2021年3月期 – 倍、2022年3月期11.6倍
【一言】 2018年頃にテンバガーとなった銘柄。週足チャートで短期のMA(9)が長期のMA(26)を上に突き抜けています。上昇するなら保有継続します。
アプリックス(3727)1000株⇒500株
⇒15%程度上昇したので半分利確して、もう半分は保有継続
【時価総額】 54億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり&営業利益黒字化
【事業割合】 テクノロジー70、ソリューション30
【特色】 IoTに資源集中して再建、MVNO事業に19秋から進出
【特記事項】 MVNO事業のスマモバ社が通期貢献、IoT受託開発着実増、スマモバ社のWiFi端末が契約急増
【予想PER】 2020年12月期106.1倍、2021年12月期21.6倍
【一言】 第2四半期決算を通過しました。業績好調の連結会社スマモバ社のMVNOやWiFi事業に注目です!PERは高いですが、黒字化して利益右肩上がりで上昇していく可能性もあるので期待しています!
ソルクシーズ(4284)0株⇒200株
新規追加
【時価総額】 99.7億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 ソフトウェア開発98
【特色】 SBI社が筆頭株主のSI会社、金融業界が主顧客
【特記事項】 クレカ好調、SBI案件軸に銀行拡大、クラウドは在宅追い風、IOT堅調
【予想PER】 2021年3月期16.2倍、2022年3月期9.9倍
【一言】 zeppy投資チャンネルで取り上げられて人気化!?SBIHDの「地銀連合構想」が同社の業容拡大につながっていくとの期待あり!
グローバルキッズ(6189)0株⇒200株
新規追加
【時価総額】 56.3億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 子育て支援100
【特色】 首都圏軸に保育所展開するグローバルキッズ主体
【特記事項】 保育所の新設7、運営補助金収入拡大、2021年9月期も保育所新設10程度、保育コンテンツ配信などオンライン子育て支援着手
【予想PER】 2021年3月期13.4倍、2022年3月期11.3倍
【一言】 保育所展開加速+運営補助金により業績堅調!
イーエムネットジャパン(7036)200株
新規追加
【時価総額】 34.5億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 インターネット広告100
【特色】 検索連動型広告、運用型ディスプレー広告
【特記事項】 ECサイト向けは好調、育成中の広告運用内製化支援コンサルも需要伸長、新規営業は出稿意欲旺盛な地方スーパーに重点
【予想PER】 2020年12月期14.4倍、2021年12月期11.9倍
【一言】 巣ごもり消費でインターネット広告のニーズは高まっていると考えています。材料のない上昇がきています。
旭情報サービス(9799)200株
新規追加
【時価総額】 98.1億円
【業績予想】 売上利益右肩上がり
【事業割合】 ネットワークサービス80、システム開発17
【特色】 独立系情報サービス会社、企業内ネットワークシステムの構築運用
【特記事項】 RPA・IoT・AI関連は新規受注積極化
【予想PER】 2021年3月期11.1倍、2022年3月期10.3倍
【一言】 業績安定成長中の割安銘柄です。
出典:四季報夏号 2020年3集他
保有する銘柄は、四季報の時価総額100億円以下の約1,440銘柄の中から50銘柄を選んで、更にその中から吟味して購入しています。50銘柄を選んだプロセスはこちらでご紹介しています。↓↓
仮想通貨
仮想通貨は直近1ヶ月ほど横ばいまたは下落トレンドとなっているため少しだけ保有して様子見の状態です。トレンドが出ない中、少しだけトレードをしましたが損しました。
仮想通貨リップル(XRP)5000リップル⇒15000リップル⇒5000リップル(直近1週間)
【購入理由】
・リップルは、2018年からの抜けられていなかったレジスタンスラインをブレイクしました。ここから人気化して大きな上昇圧力があると考えていますが、現在は騰落を繰り返してトレンドが下落方向です。
【現状】
・直近で大きく下落して25円台で推移しています。またイーサリアムが52000円あたりから34000円までおよそ34%下落しました。仮想通貨は調整の状況が続いています。引続き5000リップル保有して様子見をしていきます。
資産ポートフォリオはこうする!
現在、元手300万円は、2,927,110円です。(8月29日比+26,105円、元手300万円比-72,890円)
ポジションは、日本株1,516,800円、仮想通貨リップル125,000円、現金1,285,310円です。
今週は、日本株51.8%、仮想通貨4.3%、現金43.9%、の割合となっています。
(先週は、日本株38.7%、仮想通貨5.0%、現金56.3%、の割合)
理想的なポートフォリオになりました!!
株式相場が上昇すれば利益が期待できますし、株式相場が下落したときも損切りの決心ができるくらいの投資割合かと考えています。少しの下落であれば残っている現金で更に買い進めることができます。
最後に
直近一週間は、日本株投資が絶好調、仮想通貨が絶不調でした。仮想通貨は直近高値をブレイクするなど完璧に上昇トレンドにならない限りは大きく買わないことにします。
NASDAQが不安定な動きをしていのが少し気になりますが、日本株に影響してこなければ引続き積極的に投資をしていきます。
今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!
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