こんにちは、ゆうちゃんです。
今回は、四季報から勝てる銘柄を選ぶ方法~四季報を熟読しよう!~についてお話します。
どの日本株を選んだらいいか分からない、投資したい銘柄がみつからない、投資はしたものの他の銘柄に目移りしてしまう、という悩みはつきものかと思います。
今回、ご紹介する方法は、全ての銘柄に目を通して銘柄を選ぶので自信をもって銘柄を選ぶことができます。
こちらは我が家の大事な四季報たちです。
四季報を読み込んで、こんな感じになるまで使い倒しましょう!!
良い銘柄をたくさん見つけましょう。毎回、四季報を読んでいると聞いたことある銘柄が増えてきますし、素早くポイントが掴めるようになります。
今日から頑張りましょう!!
投資する日本株を見つける流れ
まず、こちらから四季報を買います。笑
以下、投資する日本株をみつける流れです。
⇒約3800銘柄の売上高・営業利益・予想PER・時価総額・ビジネスモデル・株主構成を確認する
※詳細は次でご紹介しています
⇒直近株価が急騰していないか、日足・週足・月足チャートが上昇トレンドかを確認する
※詳細は次でご紹介しています
厳選50銘柄の具体的な選定条件
以下の選定条件で銘柄をみつけることで、長期的に業績好調で成長している割安な銘柄を探すことができます。
選定条件 八箇条
⇒売上高が過去から増加し続けている&予想売上高が年10%成長している
⇒売上高が過去から増加し続けている&予想営業利益率が10%以上ある
⇒50倍以内(割高な銘柄を除く)
⇒1000億円以内(値動きの小さい大型株を除く)
⇒直近一年で5倍以上の急騰をしていない&月足で右肩下がりでない
⇒長期的(5年後)に業績向上が期待できるビジネスモデル
⇒社長が大株主
⇒月足・週足・日足チャートが右肩上がりor直近高値をブレイクorサポートラインで反発期待
具体例
9514エフオンを具体例に選定条件を確認してみます。
⇒売上高が過去から増加し続けている&予想売上高が年10%成長している
⇒売上高が過去から増加し続けている&予想営業利益率が10%以上ある
⇒50倍以内(割高な銘柄を除く)
⇒1000億円以内(値動きの小さい大型株を除く)
⇒直近一年で5倍以上の急騰をしていない&月足で右肩下がりでない

⇒長期的(5年後)に業績向上が期待できるビジネスモデル
⇒社長が大株主
⇒月足・週足・日足チャートが右肩上がりor直近高値をブレイクorサポートラインで反発期待

9514エフオンの評価
9514エフオンは業績堅調に推移しており、予想PERも特に高くなく、時価総額も小さめで大幅上昇が期待でき、ビジネスモデルも悪くありません。一方で、直近1年で3倍程度に上昇しており、日足チャートはヘッドアンドショルダーを形成する可能性もありそうな状況です。このような銘柄は、厳選50銘柄に入れて状況を確認していき、短期的なチャートが良くなれば追加をするという考え方をしています。
コチラ↓↓はこの流れで実際に銘柄選定してパフォーマンスを検証した記事です。
最後に
今回ご紹介した銘柄の選び方で2020年は好成績を収めることができました。
好業績で割安の銘柄にはお金が入ってきやすいですし、四季報に掲載されている3800銘柄から選ぶことで自信を持って保有する事ができるようになります。
今回の内容が、銘柄選びに苦戦している方の助けになれば嬉しいです。
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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!ぜひ、一緒に1億円を稼ぎましょう!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
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以上です!今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!