投資全般

過去3年平均で売上高が成長している株式銘柄ランキングTOP50はどこ?株価上昇を期待したい銘柄は?

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こんにちは、ゆうちゃんです。

今回は、過去3年平均で売上高が成長している株式銘柄ランキングTOP50はどこ?株価上昇を期待したい銘柄はについてお話します。(※2020年5月17日時点)

さまざまな角度から株式銘柄を分析してタイミングをみて保有をしていこうと考えていますが、今回はとにかく過去から今期予想までを通して売上が伸びていて、かつ、ビジネスモデルも面白くて、業績もさらに伸びていきそうな、夢のような銘柄をみつけたいと思います!!

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過去3年平均売上高成長率(予)TOP50はどこ? 株価上昇を期待したい銘柄は?

2020年5月17日時点における、過去3年平均売上高成長率(予)TOP50は、SBIのデータを参考にしております。

下記の表における投資判断の項目につきましては、以下の基準で、◯、△、ー、としています。

〇 ⇒ ビジネスモデル、今後の業績、割安感、直近暴騰してないか、全てが良いと判断したもの
ー ⇒ 上記項目の内、一つでも悪いもしくは不明な項目がある

◯としている銘柄については個別にご紹介いたします。

※あくまで私見ですのでご参考程度にして頂ければ幸いです。

【2020年5月17日時点】過去3年平均売上高成長率(予)TOP1~10

バイオベンチャーが多くランクインしています。バイオ分野につきましては、新薬の開発状況など不明な点が多いため、今回は対象にしていません。今後、株式テーマとして取り上げて分析をしてみたいと考えています。

投資判断を、〇とした銘柄について個別にご紹介いたします。

・JTOWER(4485)
海外事業、屋外タワーシェアリング事業、Wi-Fi事業など、IBS事業を主軸。独自の技術でキャリア各社の屋内通信設備を共用化するインフラシェアリングが急成長。時価総額826億円。
5G普及を見据えて新規事業を開発。JTOWERが屋外通信施設を建てキャリア各社に共用で提供するタワー事業へ積極投資して大幅拡大狙う。東南アジアも積極的に開拓。

【2020年5月17日時点】過去3年平均売上高成長率(予)TOP11~20

投資判断を、〇とした銘柄について個別にご紹介いたします。

・GA technologies(3491)
AIを活用した不動産の総合プラットフォームを運営。都心の中古投資マンション取り扱いが多い。時価総額270億円。
会員数が順調に増加。都内や首都圏中心に中古投資マンションの売買需要強い。新型コロナウイルスが中古投資マンション需要にどの程度影響を与えるかに要注目。
・アンビスホールディングス(7071)
関東や東北中心に医療施設型ホスピス「医心館」展開。慢性期や終末期の看護ケア提供に特化。時価総額825億円。
「医心館」新設が加速。資産のある高齢者のニーズを取り込み。更なる成長が見込める。
・ダブルスコープ(6619)
リチウム電池の絶縁材専業メーカー。韓国で生産。韓国電池大手が大口取引先。時価総額243億円。
ハイエンド車載電池用の出荷により売上急拡大。欧州車のEV搭載電池で当社の絶縁材の採用相次ぐ。2020年12月期予想は、売上200億円、営業利益20億円となっており大幅黒字化計画。
・ギフティ(4449)
商品やサービスと交換できる電子チケットとeギフトの、発券と流通を展開。時価総額409億円。
eギフトは金券など紙からのシフト需要開拓進捗。導入企業数や単価とも拡大基調。SNSでプレゼントができるビジネスモデルは成長が見込める。

【2020年5月17日時点】過去3年平均売上高成長率(予)TOP21~30

投資判断を、〇とした銘柄について個別にご紹介いたします。
・自律制御システム研究所(6232)
ドローン専業。画像処理技術による屋内自動飛行に注力。時価総額328億円。
機体販売は堅調。ドローンは、建物やインフラ点検、計量や測量、防災や災害時、物流や宅配など、成長可能性は無限大。他社と差別化できる技術力に要注目。
・エアトリ(6191)
航空券予約サイト「エアトリ」運営。時価総額245億円。
エアトリは新型コロナの影響で苦戦。2020年5月15日に予定していた第一四半期の決算発表は新型コロナの影響で延期。遅くとも6月上旬に発表予定。業績は大幅な落ち込みも予想されるが、エアトリの認知度向上や、広告投資フェーズから利益回収フェーズに移行しているため、旅行需要が戻れば挽回できると予想。

【2020年5月17日時点】過去3年平均売上高成長率(予)TOP31~40

投資判断を、〇とした銘柄について個別にご紹介いたします。

・カオナビ(4435)
顔写真使う企業向け人材マネジメントシステムをクラウドで提供。リクルートの持分法会社。時価総額336億円。
キャノンマーケティングジャパンと代理店契約締結。社員の顔と名前が一致しない、人事情報の一元管理ができていないというニーズに対応するプロダクトビジネス。
・UUUM(3990)
ユーチューバーの制作サポート事業展開。時価総額484億円。
2020年4月28日、吉本興業とUUMが資本業務提携を締結。吉本所属タレントのYouTubeチャンネルを共同運営。芸能事務所やインフルエンサーとのタイアップなど、ユーチューバーは増加が見込まれる。

【2020年5月17日時点】過去3年平均売上高成長率(予)TOP41~50

投資判断を、〇とした銘柄について個別にご紹介いたします。

・ロゼッタ(6182)
人工知能活用の自動翻訳サービス・ソフトを提供。専門的な産業向け翻訳に特化。時価総額319億円。
販売強化中の自動翻訳は法務や金融関連などで新規顧客の開発進捗。人工知能の進化により、更なる利便性向上に伴う需要拡大に注目したい。
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まとめ

過去3年平均売上高成長率(予)TOP50のうち、特に期待したい銘柄は以下の8銘柄です。


・JTOWER(4485)

・アンビスホールディングス(7071)
・ダブルスコープ(6619)
・ギフティ(4449)
・自律制御システム研究所(6232)
・エアトリ(6191)
・UUUM(3990)
・ロゼッタ(6182)
上記8銘柄に共通するのは、過去から今期予想までを通して売上が伸びていて、かつ、ビジネスモデルも面白くて、業績もさらに伸びていきそうな点です。(あくまで私の私見です)
株価の変動については、様々な要因がありますので絶対はありませんが、少しでも勝てる可能性を上げていくために引続き株式銘柄の分析をしていきたいと考えています。

分析しましたら、またご報告させて頂きます~!!

 

ちなみに2020年5月10日に、年初来高値からの下落率TOP50を分析しましたが、分析内容を元に、2020年5月15日にandfactory(7035)を購入してみました。ぜひ、こちらも合わせてご参考にして下さい↓↓

https://investor1oku.com/2020/05/10/price-drop-top50/

 

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