こんにちは、ゆうちゃんです。
本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』 詳しくはコチラをご覧ください! ↓↓
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
今回は、【短期投資】日本株~厳選50銘柄 by四季報~についてお話します。
短期で資産を増やすにはやはり日本株での運用と考えています。日本株は、ボラティリティが高く、3,780銘柄くらいの選択肢から選ぶことができるので、大きな資産増加の可能性がありますし、楽しむこともできます。
銘柄選定条件 by四季報
私の愛読書は四季報です。時価総額100億円以下、業績成長、コロナの影響少ないなど、以下の選定条件を踏まえて、四季報を捲りながら期待したい銘柄を選定しました。
〇選定条件
選定条件を全て満たしている銘柄は少ないですが、選定条件をもとに総合的に判断して選定しています。
厳選50銘柄 by四季報
日本の株式市場にはおよそ3,780銘柄ほどが上場していますが、その中で、時価総額100億円以下の銘柄はおよそ1,440銘柄ほどあります。1,440銘柄から選定条件をもとに以下の50銘柄を選定しました。
出典:筆者作成
こちらの銘柄の内、気になる銘柄があれば個別銘柄の分析を書いていきます。
出典:筆者作成
厳選50銘柄に関しては、毎週、株価の騰落率を確認していこうと思います。また、厳選50銘柄の騰落率と、各種株価指数の騰落率の比較もしようと考えています。特に厳選50銘柄が主に上場しているマザーズ指数と比べて、今回選定した50銘柄のパフォーマンスを検証していこうと思います。
どの銘柄を買うか?
以下の銘柄を保有しています。厳選50銘柄から選んだ銘柄です。
〇日本株の保有状況(全体)
バルクホールディングス(2467)1,500株
アプリックス(3727)500株
イーエムネットジャパン(7036)200株
旭情報サービス(9799)200株
保有銘柄の特徴は以下の記事でまとめていますのでご覧下さい! ↓↓
最後に
今回、時価総額100億円以下の銘柄、およそ1,440銘柄について四季報で調べました。
1,440銘柄を確認すると、業績が右肩上がりの銘柄(コロナの影響が少ない)はどのようなビジネスモデルなのか、業績とPERをみて相対的に割安か、どのようなタイミングで急騰するか、など、気づきがありました。
証券会社の銘柄スクリーニングよりも四季報を捲って調べると気づきが多いので今後も続けていきます。
四季報から50銘柄を選定しました。マザーズ指数よりも50銘柄の運用成績が良ければ、選んだ甲斐があるかと考えています。
次回、四季報2020年秋号が発売されたら、内容を確認して、必要であれば厳選50銘柄の入れ替えをしていきます。
今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!