こんにちは、ゆうちゃんです。
今回は、小型株調整を耐える!!四季報から選んだ日本株50銘柄のパフォーマンスは!?(~2020年10月16日)についてお話します。
今週、小型株は調整となりました。保有株も調整によりチャートも悪くなっているため売却がすすんでいます。私は、四季報から日本株50銘柄を選んで投資をしていますが、今は50銘柄の入れ替えをするべく四季報を読み込んでいます。
次回は、銘柄を入れ替えて報告させて頂きますので、現在の50銘柄の報告は今回までとします!
銘柄選定条件 by四季報
私の愛読書は四季報です。時価総額100億円以下、業績成長、コロナの影響少ないなど、以下の選定条件を踏まえて、四季報を捲りながら期待したい50銘柄を選定しました。
〇選定条件
選定条件を全て満たしている銘柄は少ないです。選定銘柄は上記条件をもとに総合的に判断しています。
厳選50銘柄 by四季報
日本の株式市場にはおよそ3,780銘柄ほどが上場していますが、その中で、時価総額100億円以下の銘柄はおよそ1,440銘柄ほどあります。1,440銘柄から上記の選定条件をもとに以下の50銘柄を選定してパフォーマンスを検証しています。
出典:筆者作成
2020年8月28日から2020年10月16日の各種騰落率は上記の通りです。
(2020年8月28日がスタートになっているのは四季報から選んだ50銘柄の終値を付け始めた日です。意味は特にありません。)
★マザーズ指数の騰落率は21.4%となり、日経平均やNYダウ、NASDAQなどと比べて圧倒的に好成績でした。
★私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率は15.1%でした。大きく調整しました。
(50%以上上昇した銘柄を黄色に塗りつぶし&10%以上下落した銘柄を赤色に塗りつぶし)
★50銘柄の中から選んで私が投資した7銘柄(2467バルクHD・3727アプリックス・4284ソルクシーズ・6189グローバルキッズ・7036イーエムネット・7673ダイコー通産・9799旭情報)の平均騰落率は22.6%でした。
(※アプリックスは売却済ですが投資をした銘柄という意味で入れています)
まとめると、私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率15.1%は最強のパフォーマンスを出しているマザーズ指数21.4%に勝てませんでした。しかし!私が保有している銘柄の平均騰落率22.6%は、マザーズ指数や、私が選んだ50銘柄の平均騰落率と比較して好成績でした!!絶好調で推移しているマザーズ指数よりも、さらに好調な銘柄を保有できています!!!
※平均騰落率は銘柄構成を評価するために全ての銘柄を同額で取得している前提で算出しています。
保有銘柄
現在、以下の銘柄を保有しています。厳選50銘柄から選んで保有している銘柄です。
〇日本株の保有状況
保有銘柄に関する内容は以下の記事でまとめていますのでご覧下さい! ↓↓
おすすめ証券会社
個別株式や米国株式をやってみようという方はSBI証券がオススメです!
私もメインで利用しています!
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最後に
時価総額100億円以下の銘柄、およそ1,440銘柄について四季報で調べて50銘柄を選び、騰落率をチェックしています。2020年8月28日に四季報から選んだ現在の50銘柄の検証は今回で終了します。
当初、50銘柄を選択したときから決算があったり、チャートも変化しているので、銘柄を再度選び直します。
次回も、どの株価指数よりも良いパフォーマンスを目指して銘柄を選びます。
ぜひお楽しみにしていて下さいね★
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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
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今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!