こんにちは、ゆうちゃんです。
今回は、6月単月、厳選日本株50銘柄が主要株価指数をアウトパフォーム(2021.6.30)についてお話します。
本ブログでは、四季報の全3,822社から50銘柄を選び、パフォーマンスを検証しています。
四季報から銘柄を選定する条件
四季報の全3,800社から以下の選定条件を参考にして50銘柄を選定しました。
選定条件を簡単にまとめると、業績が右肩上がり、コロナ禍でも好調な業績、予想PER割安、急騰していない、こんな理想的な銘柄を探すための選定条件となっています。
この50銘柄からさらにテクニカルを確認してチャンスと思う銘柄に全力で投資をしてきます。
四季報から50銘柄を選定する条件に関しては、以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。
四季報から厳選した50銘柄
会社四季報2021年春号に掲載されている3,800銘柄について、上記の選定条件をもとに以下の50銘柄を選定してパフォーマンスを検証します。
出典:筆者作成
2021年5月31日から2021年6月30日の各種騰落率は上図の通りです。
★マザーズ指数の騰落率は+5.0%、日経平均-0.2%、TOPIX+1.1%、S&P500+2.1%、NYダウ-0.7%、NASDAQ+5.7%となっています。
★私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率は+5.0%となりました。パフォーマンス+10%以上は15銘柄(赤)、パフォーマンス-10%以下は1銘柄(緑)でした。
★今月、50銘柄の中から選んで私が投資した4銘柄(1739シード平和・3675クロスマーケティング・3688CARTAHD・4971メック)の平均騰落率は+6.6%です。
6月後半は、マザーズ指数とNASDAQが絶好調でした。
私が厳選50銘柄の中から投資した銘柄の平均騰落率は+5.0%となっており、6月単月で、全ての株価指数をアウトパフォームしました。保有株も好調で仮想通貨の損失をカバーしてくれました。
主要株価指数を上回る厳選した50銘柄から、さらに上昇が期待できる銘柄を選んで爆益を継続していきたいです。
※厳密には月中に売買しているため実際のパフォーマンスは若干違いますが概算でパフォーマンスを算出しています。
※平均騰落率は銘柄構成を評価するために全ての銘柄を同額で取得したと仮定して算出しています。
先週買いたい6銘柄はどうなった?
・3688CARTAHD +15.7%
・3997トレードワークス -3.8%
・6694ズーム +23.2%
・6866HIOKI +3.0%
・7039ブリッジインターナショナル -3.2%
3588CARTAHD、6694ズームが爆上げしました。CARTAHDは投資を増やしており良い利益も出てきています。高値を更新したタイミング(=ブレイクアウト)の投資が大好きになってきました。
保有銘柄
現在、以下の銘柄を保有しています。
私の保有銘柄や運用成績に関しては以下の記事でまとめていますので、ぜひ合わせてご覧下さい! ↓↓
最後に
私は四季報で銘柄を選んでいます。銘柄を選んで、その銘柄の株価がどのように変動するかを検証して投資に活かしています。
また、その内容をブログで公開することで、どういった銘柄を選べばいいか分からない、何か良い銘柄はないかなと探している、方々の情報源になりたいと考えています。
7月は厳選50銘柄を入れ替えて、主要株価指数を上回るパフォーマンスを目指します。
引続き、ぜひ銘柄選びのご参考にして下さい★
※投資は自己責任で宜しくお願いいたします。
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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
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今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!