こんにちは、ゆうちゃんです。
今回は、四季報から厳選した50銘柄のパフォーマンスは!?~12月ver~についてお話します。
本ブログでは、四季報の全3,785社から50銘柄を選んび、毎週パフォーマンスを検証しています。
12月は各種指数に出遅れてスタートしました…S&P500のETFを買った方が良い状況です…泣
厳選50銘柄の選定条件
2020年12月、四季報の全3,785社から以下の選定条件を参考にして50銘柄を厳選しました!
選定条件を簡単にまとめると、業績が右肩上がり、コロナ禍でも好調な業績、予想PER割安、急騰していない、こんな理想的な銘柄を探すための選定条件となっています。
〇選定条件 七箇条
選定条件を全て満たしている銘柄は少ないです。選定銘柄は上記条件をもとに総合的に判断しています。
四季報から厳選した50銘柄のパフォーマンスは!?~12月ver~
会社四季報2020年秋号に掲載されている3,785銘柄について、上記の選定条件をもとに以下の50銘柄を選定してパフォーマンスを検証します。
出典:筆者作成
2020年12月1日から2020年12月4日の各種騰落率は上記の通りです。
今週は各種株式指数に負けました!!
★2020年12月1日から2020年12月4日のマザーズ指数の騰落率は-3.3%、日経平均+0.1%、TOPIX+0.4%、S&P500+2.2%、NYダウ+2.0%、NASDAQ+2.2%となっています。マザーズが弱い!米国が強い!
★私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率は-1.3%でした。パフォーマンス+10%以上は0銘柄(赤)、パフォーマンス-10%以下は2銘柄(緑)でした。
★50銘柄の中から選んで私が投資した5銘柄(6264マルマエ・6315TOWA・6466TVE・9418USEN・9514エフオン)の平均騰落率は+0.7%でした。6315TOWAと6264マルマエが好調でした。
まとめると、私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率-1.3%は大きく下落したマザーズ指数よりはマシであったものの、特に米国株と比べると悪いパフォーマンスとなっています。私が投資した5銘柄は米国の株価指数に惨敗でした。
時間をかけて期待できる日本株を探して投資を図りましたが、米国株ETFを買った方がパフォーマンスが良かったということになります…泣
引続き、厳選した50銘柄から、更にテクニカル的に上昇が期待できる銘柄を選ぶことで、高いパフォーマンスを目指します!
※平均騰落率は銘柄構成を評価するために全ての銘柄を同額で取得したと仮定して算出しています。
保有銘柄
現在、以下の銘柄を保有しています。
6264マルマエ、6315TOWA、6466TVE、9418USEN、9514エフオンの計5銘柄です。
保有銘柄に関する内容や運用成績に関しては以下の記事でまとめていますので、ぜひ合わせてご覧下さい! ↓↓
おすすめ証券会社
個別株式や米国株式をやってみようという方はSBI証券がオススメです!
私もメインで利用しています!
アプリの使いやすさや見やすさ、手数料、IPO申込、米国株式の定期購入設定ができる点など、総じて満足しています。特にこれから始められる方はとてもオススメです!
新しく投資を始める方、今の証券会社に満足していない方は、ぜひこちらからどうぞ! ↓↓
最後に
私は四季報で銘柄を選ぶのが好きです。銘柄を選んで、その銘柄の株価がどのように変動するかを検証して投資に活かしています。
また、その内容をブログで公開することで、どういった銘柄を選べばいいか分からない、何か良い銘柄はないかなと探している、方々の情報源になりたいと考えています。
今後も、厳選50銘柄の騰落率を毎週チェックしていきます。私が選んだ50銘柄が、まずは各種株価指数を上回ることを目指しています。そして、最終的には2倍株を量産して大きく資産を増やすこと(具体的には1億円)を目指しています。
ぜひ銘柄選びのご参考にして下さい★
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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
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今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!