こんにちは、ゆうちゃんです。
今回は、四季報から厳選した50銘柄&投資をした銘柄のパフォーマンスは?目指せ株価2倍!!(2020年10月~11月)についてお話します。
四季報2020年秋号から全3,785社を確認して、割安なグロース株50銘柄を選んでパフォーマンスを検証しています。
銘柄選定条件 by四季報
私の愛読書は四季報です。いつも楽しく読んでいます。
四季報2020年秋号の全3,785社から以下の選定条件を参考にして、割安なグロース株50銘柄を選びました!
選定条件を簡単にまとめると、業績が右肩上がり、コロナ禍でも好調な業績、予想PER割安、急騰していない、こんな理想的な銘柄を探すための選定条件となっています。
〇選定条件
選定条件を全て満たしている銘柄は少ないです。選定銘柄は上記条件をもとに総合的に判断しています。
厳選50銘柄で目指せ株価2倍!
会社四季報2020年秋号に掲載されている3,785銘柄について、上記の選定条件をもとに以下の50銘柄を選定してますのでパフォーマンスを検証します。
出典:筆者作成
2020年10月16日から2020年11月27日の各種騰落率は上記の通りです。
(2020年10月16日がスタートになっているのは四季報から選んだ上記50銘柄の終値を付け始めた日です。意味は特にありません。)
今週は株式相場絶好調でした!
★2020年10月16日から2020年11月27日のマザーズ指数の騰落率は-7.9%、日経平均+13.8%、NYダウ+4.6%、NASDAQ+4.6%となっています。日経平均が強い!新型コロナワクチン期待により航空など新型コロナ前の水準と乖離がある銘柄が買われています。
★私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率は+1.2%でした。パフォーマンス+10%以上は9銘柄(赤色)、パフォーマンス-10%以下は12銘柄(緑)でした。
★50銘柄の中から選んで私が投資した6銘柄(3782DDS・4284ソルクシーズ・6266タツモ・6315TOWA・6466TVE・9514エフオン)の平均騰落率は+10.4%でした。6315TOWAと9514エフオンがパフォーマンス+40%超となり利益が出せています。
まとめると、私が選んだ50銘柄全体の平均騰落率+1.2%は大きく下落したマザーズ指数よりはマシであったものの、日経平均などと比べると悪いパフォーマンスとなっています。
厳選した50銘柄から、更にテクニカル的に上昇が期待できる銘柄を選ぶことで、高いパフォーマンスを目指します!
※平均騰落率は銘柄構成を評価するために全ての銘柄を同額で取得したと仮定して算出しています。
保有銘柄
現在、以下の銘柄を保有しています。
保有銘柄に関する内容は以下の記事でまとめていますのでご覧下さい! ↓↓
おすすめ証券会社
個別株式や米国株式をやってみようという方はSBI証券がオススメです!
私もメインで利用しています!
アプリの使いやすさや見やすさ、手数料、IPO申込、米国株式の定期購入設定ができる点など、総じて満足しています。特にこれから始められる方はとてもオススメです!
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最後に
現在の50銘柄は2020年10月16日から検証スタートしましたが、下方修正が出て投資を避けたい銘柄が増えてきたので2020年12月からは新50銘柄に刷新します!新50銘柄は12月になったら改めて報告します。
今後も、厳選50銘柄の騰落率を毎週チェックしていきます。私が選んだ50銘柄が、各種株価指数を上回ることを目指しています。
ぜひ銘柄選びのご参考にして下さい★
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本ブログでは、以下の2点に関して取り組んでいます!必ずや経済的自由を手に入れます!
①2020年4月より『元手300万円から1億円を目指す(短期投資)』
②2020年7月より『米国ETF長期積立投資で1億円を目指す(長期投資)』
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今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!