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原油関連

原油ブル(2038)が上昇開始!? 原油ブルが原油相場に比べて上昇してないのはなぜ? 今後の売買方針についてご紹介!

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こんにちは、ゆうちゃんです。

今回は、原油ブル(2038)が上昇開始!? 原油相場に比べて上昇しないのはなぜ? 今後の売買方針!、についてお話します。

原油相場が盛り上がりそうな雰囲気が出てきております。更なる盛り上がりに備えて、原油ブル(2038)の状況を把握しておきたいと思います。

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原油ブル(2038)の状況は?

原油ブル(2038)の保有状況

原油ブル(2038)に関する私の購入履歴は以下の通りです。

①購入日2020年4月21日/株価292円/株数700株

②購入日2020年4月22日/株価210円/株数813株

本日5月25日の原油ブル(2038)の終値は242円となっており、保有している原油ブル(2038)はマイナスが解消しそうなところまできました。

4月21日と4月22日に原油ブル(2038)を保有した経緯は当時の記事にまとめています。WTI原油が歴史的なマイナス価格を付けたタイミングで勇気を出して購入しました。詳細はこちらからご覧ください↓↓

原油ブル(2038)の値動きとその理由

こちらは原油ブル(2038)の日足チャートです。

【原油ブル日足】

2020年4月28日に底値となる安値134円を付けました。

4月28日に終値138円、本日5月25日に終値242円となり、底値を付けた4月28日から本日までの上昇率はおよそ+75%です。

そしてこちらは、原油ブル(2038)の時系列データです。

出典:YAHOO!ファイナンス

時系列データの終値を赤枠で囲っています。2020年4月28日に138円を付けて、翌営業日の2020年4月30日にストップ高となり、その後、ほぼ順調に値を戻してきています。

 

2020年4月28日の底値からトレンドが上昇に変化しています。どんな材料があったのでしょうか???

 

原油ブル(2038)が底値から上昇に変化した材料

出典:ロイターニュース

こちらは2020年4月29日のロイターニュースです。

要点は以下の2点です。

①原油の供給減少 
 ⇒ 米週間石油統計で原油在庫が予想ほど増加せず、ガソリン在庫が予想外に減少した

②原油の需要増加 
 ⇒ 欧州や米州の一部が新型コロナウイルス流行によって休止状態にある経済活動の再開に動いている

原油ブル(2038)を保有してから、原油相場を追ってきましたが、原油相場は、原油の需給で動いていると感じています。

余談

ちなみに、こちらは、私が、原油ブル(2038)の底値となった2020年4月28日の8:06に呟いたツイートです。

自身のツイッターを見返してましたら、原油ブル(2038)を底値で購入しようかどうか迷っていました。

購入はしておりません!!!笑

2020年4月28日の138円欲しかったなー!!!株価が下落しても買いで立ち向かうつもりでしたが早期償還のリスクが怖かった…

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原油ブル(2038)が原油相場に比べて上昇しないのはなぜ?

原油ブル(2038)の指標

原油ブル(2038)は値動きを把握する上で重要な指標が2つありました。

①日経・東商取原油指数
⇒原油ブル(2038)は日経・東商取原油指数の日次の騰落率を2倍にした日経・東商取原油レバ レッジ指数が指標となる

②ドバイ原油
⇒東京商品取引所(TOCOM)が扱う原油先物のこと

国内に上場されている原油銘柄の指標などの特徴を把握されたい方はこちらもぜひご確認下さい↓↓

日経・東商取原油指数の推移

出典:Investing.com

原油ブル(2038)が底値となった、2020年4月28日、日経・東商取原油指数は終値106.12円です。本日5月25日時点における日経・東商取原油指数の終値は142.80円です。日経・東商取原油指数の底値4月28日から本日5月25日までの上昇率はおよそ+34%です。

日経・東商取原油レバ レッジ指数は、日経・東商取原油指数の日次の騰落率を2倍にしたものですので、ザクっと単純計算すると+68%です。

原油ブル(2038)の上昇率+75%は、日経・東商取原油指数の上昇率+34%に対して頑張っていると考えています。

ここで疑問です!

あれ??原油先物ってもっと上昇していなかったっけ??

そうなんです、原油先物価格は国内に上場している原油銘柄以上に上昇しているのです。

原油ブル(2038)が原油相場に比べて上昇しない?という点につきまして考察します。

原油ブル(2038)が原油相場に比べて上昇してないのはなぜ?

理由① WTI原油先物とドバイ原油における値動きの違い

出典:OIL PLICE.com

原油ブル(2038)が連動するのはドバイ原油

WTI原油とドバイ原油は値動きが全然違いますね!WTI原油の方が上昇率が大きいです。

原油ブル(2038)の連動指標となっているTOCOM(東京商品取引所)の日経・東商取原油指数はドバイ原油先物で運用されているんでしたよね!!

WTI原油の上昇率と原油ブル(2038)を比べて、WTI原油の2倍上昇するはずなのに…という誤った認識が、原油ブル(2038)が思ったより上がらない…というお悩みになっているケースがあります。

各指標の上昇率を詳しくみてみます。

【WTI原油】4月28日12.34ドルから5月25日33.44ドルとなり上昇率はおよそ+171%です。

⇒WTI原油先物を連動指標としている【WTI原油ETF(1671)】は4月28日に終値475円、5月25日に終値743円となり上昇率はおよそ+56%です。

【ドバイ原油】4月27日20.37ドルから5月21日30.62ドルとなり上昇率はおよそ+50%です。

⇒対して、WTI原油先物を連動指標としている【原油ブル(2038)】は4月28日に終値138円、本日5月25日に終値242円となり上昇率はおよそ+75%です。

つまり、原油ブル(2038)はレバレッジが2倍であるが、指標となるドバイ原油の上昇率が芳しくないため、WTI原油ETF(1671)などWTI原油先物を指標としている銘柄と比べて上昇率が低いことが分かります。

 

WTI原油とプラッツドバイ原油のチャートでも確認してみます。

出典:みんかぶコモディティ

上図は、青線がプラッツドバイ原油(東京商品取引所の指標)、赤線がWTI原油のチャートとなります。

プラッツドバイ原油とWTI原油は、2020年2月中旬まではほぼ同様の推移をしておりますが、それ以降は、WTI原油が大幅に下落しています。

WTI原油先物はニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されていますが、WTI原油先物とプラッツドバイ価格の乖離はアメリカで新型コロナウイルス感染症の増加が報じられ始めた時期と重なります。また、直近ではアメリカの経済活動再開が報じられています。

つまり、各種原油の主戦場となる国の経済状況なども原油価格と関係していると考えられます。

ここで、まだ疑問が残るのは、原油相場の上昇に比べて原油銘柄(WTI原油ETFや原油ブル)が上昇していないという点です。

理由② コンタンゴの状態でのロールオーバー

コンタンゴとロールオーバーがどういったものかは後程詳しく述べます。

再確認ですが、原油ブル(2038)が底値を付けた4月28日から本日5月25日までの各指標における上昇率は以下の通りでした。

WTI原油 +171% ⇒ WTI原油ETF(1671)+56%(WTI原油が指標)

ドバイ原油 +50% ⇒ 原油ブル(2038)+75%(ドバイ原油が指標)

各種原油銘柄が指標となる原油価格に連動しているなら、WTI原油ETF(1671)は171%、原油ブル(2038)は100%(レバレッジ2倍)くらい上昇しろよ!!!

って思いませんか???

この点に関しては、理解しておかなくてはならない原油特有の商品性があります。

原油特有の商品性

原油先物は限月により価格が違います

イメージが沸かないかもしれませんので、具体的にTOCOM(東京商品取引所)のデータをご紹介します。

こちらは2020年5月25日時点のTOCOM(東京商品取引所)のプラッツドバイ原油相場表です。

出典:TOCOM(東京商品取引所)

例えば、2020年5月限月の終値は20,810円、2020年6月限月の終値は24,600円となっています。

このように原油先物は限月により価格が違います。

コンタンゴとは?

原油のような保管コストがかかるものは、期近より期先の方が保管コストがかかるため価格が高くなる傾向にあります。

例えば、2020年5月限月の終値は20,810円、2020年6月限月の終値は24,600円、、、2020年10月限月の終値は25,800円と、期先の限月ほど価格が高くなっています。

このように、期近より期先の方が価格が高い状態のことをコンタンゴといいます。

ロールオーバーとは?

また、TOCOM(東京商品取引所)は、現時点において、主に2020年10月限月の原油を取引していることが分かります。こちらは月日が経過すると、例えば、2020年10月限月を減らして、2020年11月限月を増やす、といった形で限月を乗り換えていきます。

このように、期近から期先の限月に乗り換えていくことをロールオーバーといいます。

つまり原油特有の商品性は?

コンタンゴの状態でロールオーバーをすると、同じ商品を安く売って高く買い直すことを繰り返す形になるため、その結果、月日が経つほど、価格が減価していくということになります。

この点が、原油のETFやENTが長期保有に向かないと言われている所以です。

特に、WTI原油ETF(1671)はWTI原油と上昇率が連動していません。

ここからは私の推測ですが、理由は、WTI原油ETF(1671)は期近の限月で運用していた部分を、WTI先物が歴史的なマイナスとなった事象もふまえて、期先の限月に変えていったために、ロールオーバーが多発したんではないかと考えています。

一方で、原油ブルに関しては、以前よりTOCOM(東京商品取引所)が期先の限月で運用していたため、WTI原油ETF(1671)に比べたらロールオーバーが少なく影響が限定的だったのではないかと考えています。

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原油ブルの売買方針

売買方針は不変です!!4月22日の売買方針からブレません!!

★経済活動が再開すればするほど原油の需要が増加して原油価格は上昇します。

★協調して原油を減産すればするほど原油の供給が減少して原油価格は上昇します。

主にこの2点で原油価格は動いていると考えています。

そしてこの需給は原油の在庫に如実に現れます。上記2点により在庫が少なくなれば原油価格は上昇します。

ここを確かめながら投資をすることが肝であると考えています。

原油ブル(2038)はレバレッジ型のため早期償還のリスクがありますが、WTI先物がマイナス価格となる原油ショックから立ち直りつつあり、現状は比較的安心しています。

原油ブル(2038)の早期償還リスクはこちらの記事でも述べています↓↓

 

結論は、原油ブル(2038)買いで攻めていきたいと思います。

また経過を報告させて頂きます。

今後とも『ゆうちゃんの投資ブログ』を宜しくお願いします~!!

 

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